2015年03月15日
R40LD S-G
おそらく羽咋川で私が一番魚を釣ってるのがこのR40LD S-Gだと思います。
スローシンキングで使いやすい、羽咋川以外でも外せないルアーですね。
他の9cm系ミノーに比べて軽いんですが(8.5g)、空気抵抗が少ないシェイプと
重心移動が優秀なのか、飛距離も充分。
泳ぎはロール系で早く引けばキビキビ、ゆっくり引けばヌルヌル、
リップが小さいので引き抵抗が少なく、ジャークやトゥイッチでも
気持よく動かせて疲れないです。
カラーは上の写真とは違いますがレーザーチャートレインボーが好きですね。
昼も夜もOKの万能カラーです。
リップが小さくて細身なので、あまり沈まないのもリバー向き。
ロッドを立てて引けばシャローランナーのように表層で使えます。
使い方ですが、沖に向かって遠投って使い方はあまりしません。
護岸際ギリギリにピッチングかアンダーハンドで10〜20m位キャストして
護岸の下に潜んでるシーバスを狙います。
リトリーブは普通にタダ巻きで、アクションも付けません。
この単純作業でもシーバスがいれば何らかの反応は取れるはず。
この釣り方を覚えて、やっとシーバス釣りがわかるようになってきました。
それまでは、橋の明暗や流芯に向かってシンペンやシャローランナーを
ただひたすらフルキャストして巻き取るだけっていう初心者丸出しの釣りをしてたので、
5〜10回の釣行でワンヒットとかザラでした。
それがR40を使い始めて岸寄りを撃つようになってからは、
魚がいればそこそこバイトは取れる程度になりました。
羽咋川ってほぼ全面護岸ですよね。
羽咋川のシーバスって、群れで回遊してベイトを追っているタイプもいますが、
単独で護岸に貼り付いてベイトが目の前を通過するのを待ってるタイプもいます。
護岸下の水深が40cmもあって、真上から隠れる程度にエグれていれば、
シーバスが付いている可能性は十分あります。
暗くなって護岸際でボイル音が聞こえてくるようならさらにヒットの可能性は高くなります。
最近ダイワのサイトから無くなったんですけど、廃盤になったのかな?
新しいZシリーズに置き換わったんでしょうか?
R40シリーズはどれも良いルアーなんで、新型が出てももそのまま
継続販売してて欲しいです。
同じシリーズのR40+SSR F-Gも表層を狙うなら一つあると便利なルアーですね。
あのサイズ感で11cmクラス並に飛距離が出るのは嬉しいです。
この記事へのコメント
こんにちは、今年高校卒業したので、北陸新幹線に乗って、石川県、羽咋川
能登島、遠藤関の穴水へ出かけようかな
能登島、遠藤関の穴水へ出かけようかな
Posted by はなやしき at 2015年03月17日 18:39
>はなやしきさん
いま石川県は北陸新幹線で湧いてますね。
ローカルニュースはほぼその話題一色です。
遠藤は怪我が大きそうなので心配ですね。
無理して復帰するよりは、番付は落ちるでしょうけど休めるだけ休んだ方がいいかもしれません。
いま石川県は北陸新幹線で湧いてますね。
ローカルニュースはほぼその話題一色です。
遠藤は怪我が大きそうなので心配ですね。
無理して復帰するよりは、番付は落ちるでしょうけど休めるだけ休んだ方がいいかもしれません。
Posted by たけちー at 2015年03月21日 18:27